吉岡俊一
Toshikazu Yoshioka
Producer
1998年に渡米。NYへ。
マンハッタンにあるオーディオエンジニアリングの専門学校Institute of Audio Researchを卒業後、グラマシーにあったTMF Studiosに入社。そこで、インターンから始まり、アシスタントを経て、メインのエンジニアとなる。
Fat Joeのアルバム制作に入社後すぐに参加。アルバム”Jerous Ones Still Envy"がアメリカにてプラチナムディスクを獲得。
2003年にはThe Strokesのセカンドアルバムの”Room on Fire"において、ヘッドエンジニアに抜擢。アメリカ、UK、オーストラリアなど世界中で、ゴールドディスク、プラチナムディスクを獲得。ビルボードの総合デイリーチャートにて全米1位を獲得。
その他、アカデミー賞にノミネートされた”I am Sam”をはじめ数多くのサウンドトラックやデュークエリントンオーケストラをはじめとしたジャズやブロードウェイのミュージカル等も担当。
その後、より効率的でアーティストに寄り添った制作を目指して、プロデューサーに転向。その活動の幅を、従来のロックやポップなどとアフロビートなどのワールドミュージックまで広げていく。
2007年に日本に拠点を移す。
大江慎也のソロアルバムに参加。その後、MIYAVIやモーモールルギャバン、w.o.d.等様々なアーティストをプロデュース。
2019年、自身が主宰するレーベル、Kingfisher Recordsを設立。
After graduated from Institute of Audio Research, he joined in TMF Studios in Manhattan,NY.He started his career as recording engineer. But to expand his capacity of work, he turned himself to be a producer.
He lives in Japan and mainly works there.
Launch his own label called Kingfisher Records in 2019
https://www.kingfisherrecords.com